おしらせ
2024-08-08 20:00:00
フェムケアジャパン主催の女性支援プロジェクトである〝月小屋〟。
昔の女性は、生理中やお産の時、産後に悪露(出血)が出ている間は「産小屋(うぶごや)」という小屋で寝起きし暮らしていました。
その村の暮らしの中で、女性の身体や心のケア、暮らしの工夫や生活の智慧、女性ならではの叡智が伝わっていたそうです。
村の生活からは程遠くなった現代、女性の身体や心の問題は病院での診断を受けることが殆どですが、それだけでは解決できないさまざまな問題に悩まされることも少なくありません。
症状を取り除く対症療法である西洋医学。
骨を整えて自然治癒力を高める整体療法(オステオパシー)。
今のあなたの自然治癒力を高めるためには、
どんなことが必要なのか?
それをオステオパシー(整体療法)の視点から一緒に考え、セルフケアへと導く機会を多くの女性に経験していただく、それが〝月小屋〟です。
その昔、産小屋で伝えあってきた女性の叡智を
現代生活にちなんだ健康課題として向き合い、ケアを続けていくようなライフスタイルを始めませんか?
おむすび助産院でのケアでもフェムケアを取り入れています。
フェムケア=膣ケアと捉えられがちですが、そうではありません。
女性のからだ・こころ・精神のトータルで観た時のケアの切り口を一緒に考え、ご提案させていただきたいと思っております。