おしらせ
フェムケアジャパン主催の女性支援プロジェクトである〝月小屋〟。
昔の女性は、生理中やお産の時、産後に悪露(出血)が出ている間は「産小屋(うぶごや)」という小屋で寝起きし暮らしていました。
その村の暮らしの中で、女性の身体や心のケア、暮らしの工夫や生活の智慧、女性ならではの叡智が伝わっていたそうです。
村の生活からは程遠くなった現代、女性の身体や心の問題は病院での診断を受けることが殆どですが、それだけでは解決できないさまざまな問題に悩まされることも少なくありません。
症状を取り除く対症療法である西洋医学。
骨を整えて自然治癒力を高める整体療法(オステオパシー)。
今のあなたの自然治癒力を高めるためには、
どんなことが必要なのか?
それをオステオパシー(整体療法)の視点から一緒に考え、セルフケアへと導く機会を多くの女性に経験していただく、それが〝月小屋〟です。
その昔、産小屋で伝えあってきた女性の叡智を
現代生活にちなんだ健康課題として向き合い、ケアを続けていくようなライフスタイルを始めませんか?
おむすび助産院でのケアでもフェムケアを取り入れています。
フェムケア=膣ケアと捉えられがちですが、そうではありません。
女性のからだ・こころ・精神のトータルで観た時のケアの切り口を一緒に考え、ご提案させていただきたいと思っております。
コワーキングスペースK.I.Tの水口実穂さんにお声かけいただき、はるひな助産院の吉田助産師さんとフリーランスの矢尾助産師さんと一緒に、いのちのお話会を開催しました。
小学生対象にしていましたが、ご希望いただき未就学児や赤ちゃん連れの親子さんも参加して下さり、参加されたお子さまたちにとっては、生で赤ちゃんを見て触れる体験となり、いのちの大切さがより実感として伝わる会となりました。
こころとからだの性教育カルタ〝ここからカルタ〟は大盛り上がりでした。
お昼に食べた畑のオーガニック野菜カレーも好評いただき、あっという間の4時間となりました。
次回は9月22日、日曜日の開催予定です。
ご参加ご希望の方は、お問い合わせフォームかメールかお電話、LINEにてご連絡ください。
金沢の美芳助産院さんでBSケアプレゼンター®︎の河村さんのご指導のもと、BSケアトレーニングを開催していただきました。
実際に2名のお母さまにケアさせていただき、
痛くない乳房ケアの真髄に触れ、実際の手技の特訓に励みました。
まだまだ修行が必要だと身に染みて感じました。
助産院をご利用していただいているお母さま方にとっていつも痛くない乳房ケアを実践できるよう研鑽してまいります。
そして、やはり赤ちゃんはどの子も素晴らしかったです!赤ちゃんの偉大さ、崇高さに自分の頃の授乳時代を思い出し、懐かしさと感動を覚えて目頭が熱くなりながら、河村さんのケアの後に美味しそうにおっぱいを飲む赤ちゃんを眺めていました。
ご協力いただきましたお母さま、赤ちゃん、河村さん、本当にありがとうございました。
ホクラニ・インターナショナルの新井先生による
フラワーエッセンスのご講義を受講しました。
地球の中心に位置するハワイ島のレインフォレストでは世界で最も活動な火山が絶え間なく活動し、地中から溶岩が湧き上がっています。
その熱帯雨林の隅にあるハワイアン レインフォレスト ナチュラルズという家族経営の会社では、エッセンスに使うために自生する植物(お花)をひとつひとつ手作業で摘んでいるそうです。
フラワーエッセンスは、ハワイアンや世界中の先住民に伝わる自生の植物を使用した古代からの医療法のひとつだそうです。
これを知って、日本人の私たちにとっては、薬草を煎じてつくる漢方に近い存在なのかもしれないなと思いました。
こちらのフラワーエッセンスは、植物の持つエネルギー(生命力)を使って、感情のバランスを整える自然療法とのこと。
第一チャクラから第七チャクラに働きかける9種類のエッセンスがあり、日々直面する感情のゆらぎに働きかけてサポートしてくれます。
お仕事や人間関係、育児など日常生活のストレスにおすすめです。
私自身が一年ほど使ってみた感想としましては、熟睡感を得やすかったり、思考に引っ張られず直感の気持ちを大切にできたり、緊張が溶けやすく大舞台でも自分らしく表現できることをサポートしてくれているように感じています。
助産院でのお取り扱いや施術の際に無料でお試しいただけます。
ご興味のある方は、ご相談くださいね。
2024年度福井県立大学公開講座にて
小学生向けに性といのちのお話を行いました。
照れながらもしっかりと耳を傾けてくださる
お子さまたちがとても可愛らしく元気をいただきました。